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本当に美味しいコーヒーを求めて・・

「今日は美味しいコーヒーを提供するカフェに行って、ほっと一息つきたいな」

こんなことを思う休日。
皆さんなら、どうやってその美味しいコーヒーを出してくれるカフェを探しますか。

お友達に聞いたとこに行きますか。それとも行き当たりばったりで探しますか。または口コミサイトで検索して探しますか。

「実はいいお店をなかなか見つけることができず、結局いつものとこなんだよね。」
そんなことはありませんか?

今回、普通の人に聞いてもわからない、行き当たりばったりでも知ることができない、口コミサイトでは決してわからない通な福岡カフェの通な楽しみ方を紹介いたします。

その美味しい福岡カフェを紹介してくれるのは、彼女

宮崎 絢子

365日福岡のいろいろなカフェを巡り、本当に美味しいカフェはどこなのか探求してる彼女。自身でも「絢子のコーヒー日記」と題して毎日インスタグラムを通して、福岡カフェ情報を発信している絢子さん

そんな福岡のほぼすべてのカフェの味を知り尽くしている彼女に本当に美味しい福岡のカフェ6選を聞きました。絢子さんの福岡カフェ巡りの楽しみ方も合わせてどうぞ。

絢子さんのカフェの探し方

「私あまり口コミ頼らないんですよね。いつも歩いてる最中に気になるカフェをチェックしたり、自分が今いる場所でGoogle Mapを開いて、近くにあるカフェに行くようにしてます。その中でお気に入りのカフェにめぐり逢えたら、そこに頻繁に通いますね。」と彼女。

一般的に口コミサイトの点数などを見て、お店選びすることが多いと思いますが、彼女は全く気にしないとのこと。彼女曰く、口コミサイトの情報は信憑性に欠ける情報も多く、また一般的にメジャーなお店の情報が多くなってしまう傾向にあるだそう。

”自分の好みに忠実でありたい”彼女は、周りよりも自分の感覚でお店選びを行う。それにより、誰も知らない隠れた名店に巡り会うことができるのだ。

彼女が素晴らしいところは、そのポリシーのもと、すべてのカフェの情報を自分の口で確かめてから、評価しているところ。いわば福岡のコーヒー大使とも呼べる絢子さんがおすすめするカフェを早速ご紹介しましょう。

”絢子”おすすめ 本当に美味しい天神エリアのカフェ6選

IENA COFFEE

警固にある「IENA COFFEE」は、”好きなコーヒーの味に出会える”をコンセプトに、世界各国から20種類以上のコーヒー豆を提供する可愛らしいカフェ。

外観は白と赤のアクセントある色を使いスタイリッシュに仕上げ、店内はカラフルな照明で心弾む雰囲気でスタイリッシュさの中にも暖かみあふれる空間を作り出している。

またお店の中にある雑貨、スイーツなど、ほとんどが手作りだというから驚きだ。一歩入ると、手作り雑貨と香ばしいコーヒーの香りに癒される。

注文を受けてから焙煎

注文を受けてから焙煎するのが売りのIENA COFFEE。そのため、カウンターに世界各国の生豆を置いている。
店長の「品川 未貴」さんにどの産地のコーヒーがおすすめか聞いたら、優しく教えてくれるので、ぜひ尋ねてみてほしい。

「警固の昼下がり」とケークサレ

今回はオリジナル・ブレンド「警固の昼下がり」とケークサレをオーダー
コーヒーの味はコクが深く苦味があり、飲んだ後にしっかりと残る。口から鼻にかけて抜ける深煎りコーヒーの香りがたまらない。

ケークサレは、キッシュのような感覚で軽食にぴったり。優しい味で、クルミや季節の野菜などの具材がしっかりと詰まっている

「警固の昼下がり」そのコンセプトを感じられる一杯だ。

黒猫屋珈琲店

続いては、黒猫屋珈琲店。警固四角すぐにあるカフェ。
このお店を一言で表すと「マジカルなお店」だ。

もともと「デジャブ黒猫屋」と言う名前で、初めてなのに行ったことがあるようなカフェの雰囲気作りを目指したこのカフェ。カラフルなランプや重厚感ある壁のデザインがここでしか味わえない独特な雰囲気を醸し出している。

表通りとはうってかわって、マジカルな非現実世界へと誘ってくれる黒猫屋珈琲店。いたるところに黒猫が出現するところもまたいい。ネコ好きにとってはたまらないお店だろう。ちなみに黒猫は商売繁盛にとってとても縁起がいいとのことで、採用したようだ。

 

サイフォン式コーヒー

ここでは、コーヒーサイフォンという、コーヒーを抽出する機械を使って、コーヒーを作る。
フラスコを電気で温めて気圧を上昇させると、沸騰したお湯が上昇する。上のコーヒー豆とよく混ざったところで、加熱を止める。フラスコ内の温度を一気に冷ますことで、減圧が起き、フィルターを通してコーヒー飲料のみが抽出できるというわけだ。

このサイフォン式コーヒーは味を安定させることができるそうだが、それ以上に、「この赤く照らす見た目もマジカルに見えるじゃない。」という吉田オーナーの言葉が印象的であった。

デジャブ

今回オーダーしたのは、”デジャブ”。旨味が強く、コーヒーの力強さがある。油分がしっかりコーヒーに落ちていいて一緒に食べたカツサンドに負けない飲み応えがあるコーヒー。

”焙煎直後のコーヒー豆は絶対に出さない”ことがこのお店のこだわり。焙煎してから72時間は必ずコーヒー豆を寝かせる。それにより、程よくガスが抜けて良いコーヒーの抽出状態を作りやすくなる。

カツサンドセット

絢子さんも何度も通っていると言うこのカフェ。ここで必ず頼むものは、カツサンドセットだ。

「サクッ」と食べられるこのカツサンド。カツとソースのシンプルなサンドだが、パンの耳までかなり美味しい。ソースは、トンカツソースにケチャップ、はちみつ、マヨネーズをブレンド。さらに粒マスタードがアクセントになっている。

豚肉は日本酒につけ込むことで、見事な柔らかさを実現。またピクルスまで付け加えてくれる気の利き具合が嬉しい。

都会の喧騒から、ふと離れてみたい人にぜひおすすめしたい場所だ。

cafe MARUGO

絢子さんがもっとも思い入れがあるというこのcafe MARUGO。
正統派コーヒー喫茶店という印象を受けるこのカフェは、警固から薬院に抜ける道の脇にひっそりとたたずむ。

地元のカフェ屋さんの中でも一目置かれている存在のこのcafe MARUGOは、また自家焙煎珈琲にこだわるカフェだ。店内に入るとコーヒー豆がずらっと並べられている。

マスターがカウンターで淹れる珈琲

”職人感”あふれるマスターが淹れるこだわりの珈琲。マスターの好みは深煎り珈琲だそうで、このカフェの売りもマスターの大好きな深煎り珈琲である。

コーヒーゼリーグラッセ

この渋めの珈琲に最も合うのが、コーヒーゼリーグラッセ。絶妙な柔らかさのコーヒーゼリーに、濃厚な自家製バニラアイスと、隠し味のリキュールがまさに絶品。


バニラアイスの冷たさに珈琲の温かさ。ぷるっとしたコーヒーゼリーの濃厚な甘さと深煎り珈琲の大人の味。
これらのギャップがお客様の感動を呼び起こす。

珈琲好きの玄人には、必ず行って欲しいカフェだ。

庵道珈琲店

昭和通りからパルコに向かって裏に一本入ると、賑やかな大通りとは全く違う景色の道がある。そんな中に老舗喫茶店”庵道珈琲店”は位置している。

1977年の創業以来、高品質かつ低価格なコーヒーやフードを提供し、サラリーマンや一人のお客様でも使いやすいお店として長年親しまれてきたこのお店。普段使いにちょうどいい。歴史が生んだ日本の洋風喫茶店だ。

このお店、お店のタイプが一店舗の中に二つある。

洋風なフルサービススペース

レトロな立ち飲みスペース

洋風なフルサービススペースは、ウェイトレスがおしぼりやお水のサービング、注文の受付などフルサービスでおもてなしをしてくれ、ゆっくりとくつろげる場所。

立ち飲みスペースは、昭和時代を思い起こさせるレトロなスペースに高い座椅子があり、立ち飲み用に作られている。10分から15分程度、仕事の合間の時間を潰すのに最適だ。こちらの場合、珈琲なども低価格で飲むことができる。

シーンや気分に合わせて、使い分けすることができるこの二面性がこのお店の最たる特徴といえる。

今回のオムライスセット(オムライス・サンドイッチ・唐揚げ・ミニグラタン・ミニプリン・サラダ・コーヒー)は、どこかホッとする懐かしい美味しさを味わえる。いわば「大人のお子様ランチ」(1070円)だ。

デザートのプリンは、しっかりした固さに苦味の効いたカラメルがかかったオススメの一品。

日替わりランチだけで全28種類という豊富なメニューは、「お客様を常に飽きさせない」という気持ちから。

日常使いにありがたい価格、提供時間の早さ、それでいてフードのひとつひとつにこだわりと懐かしさを感じるこの喫茶店は、お客様を次々と虜にするであろう。

Koyama Coffee

天神イムズ6Fのとある雑貨屋の奥にお店を構えているKoyama Coffee。紹介する6店舗の中で、最も意外な場所にある。

この雑貨屋の奥におしゃれなカフェが隠れていると誰が想像するだろう。

自然味溢れる空間で上質な一杯

季節感あふれる花。野球のバットに使用されるタモの木の板を丸ごと使った自然のぬくもりあふれるカウンター。カウンター前でドリップしてくれる丁寧な接客。白を基調に高級感溢れる空間作り。Koyama Coffeeは、心も体もゆったりとさせてくれる。

ドリップするほど香り立つ珈琲

この香りは安らぎ効果があるのだろうか。ドリップすればするほどに香り立つ珈琲の香りは、スッと肩の力を抜いてくれる。これを目の前で堪能することができるから最高だ。五感で味わうことができるカフェと言っていい。

珈琲の味は、爽やかな味わいの中にも苦味と深みが程よく感じられる。後味も爽やかで何度も口を運びたくなるような味わいだ。

ヨーロッパで有名なウェッジウッド(陶器メーカー)を使うなど、陶器にもこだわりを持つ。

天神の中心街で買い物に疲れた方には、ぜひともここで上質なリラックスタイムを満喫してもらいたい。

Mic comercy

薬院にある小さなカフェMic comercy。趣深いドアや窓にベージュ色の外観。「前の理容室やっていたおばあちゃんが残したものをそのまま活かしたかったんだ」と藤野店長は語った。

頑張りすぎないことを頑張る

藤野店長の人柄がそうさせるのか、店内は非常に力が抜けて、ありのままの印象だ。30年間理容室だった居抜き店舗を、可能な限り生かした店内。ドア・窓・戸棚などはそのままに、天井を高くして、開放感も感じられる。

「僕はケーキ作りや店内作りなどなんでもだけど、あまり頑張りすぎないようにしている。」
そうコメントする藤野店長は、今のカフェやケーキ屋さんがあまりにも頑張りすぎているのではないかと考える。

「生クリームやスポンジ、チョコレートなどを何層にも重ねあげて、”どうこれすごいでしょ”って頑張りすぎてるものが最近多いと思うんだ。」
「そうではなく、ふと一口食べてみた時の「あっ、うまい。」それだけでいいと思うんだよね。」
そう語る藤野店長の一言一言にはいちいち含蓄がある。

「お酒の〆にスイーツを」

お店のコンセプトは「夜中のスイーツカフェ」。カフェにしてはかなり珍しく、二次会、三次会などで利用されるお客様も多い。

お酒飲んだ後の、「なんか甘いもの食べたいね。」そう思うお客様に〆のスイーツを提供する。

提供するコーヒーは、エイジングコーヒー(生豆を熟成保存させてから焙煎させる)であるため、苦味の角が取れ、まろやかな後味を感じられる。ネルドリップ(布のフィルターを用いた抽出方法)であることも、まろやかさのゆえんだろうか。

 

お店の中には、若い常連客の方が書いたという手書きの絵をはじめ、ラトビアの木のサイコロ、木製の象のオブジェ、イタリアのカレンダーオブジェなど作り手のぬくもりを感じられる雑貨が多い。

「絵や文章、もの作りが得意なお客さんの、展示場にして、これからもっと才能ある若者の活躍の機会を与えられるお店にしたい。」と熱を込める藤野店長。

”帽子に丸メガネに蝶ネクタイ”とまるで絵本の世界の支配人のような藤野店長が作るここMic comercyはみんなから愛されるお店だ。

最後に・・

絢子さんのライフワークでもある福岡カフェ巡り。
「365日福岡カフェを巡る”絢子”おすすめ 天神エリアのカフェ6選」ということで、二日間かけて取材を行ってきたが、彼女が珈琲の香りをかぎながら、幸せそうな顔をしている姿が一番人を幸せにするのではないかと思った。

皆さんもぜひ彼女が心からおすすめする天神エリアのカフェ6店舗に足を運んでみてはいかがだろうか。

宮崎 絢子さんのインスタグラムはこちら。毎日更新される福岡カフェ情報をお楽しみに。

P.S
家に帰って、インスタントコーヒーを飲んでみたが、とても美味しいとは言えなくなった。

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